2011-07-31
前期試験が終了し、いよいよ夏休みに突入です。
とは言っても、8月中に集中講義を2本取っているので、8月の半分は大学に行かなければなりません。
社会人学生の場合、普段の学期の単位取得の少なさを集中講義で補う必要があります。
私は前期試験は6科目受けました。さすがに落第はしていないのではないかと思いますが、一つとして楽なものはありませんでした。
特に財務会計の試験は、7年前に税理士の財務諸表論を合格しているとはいえ、その頃の知識などきれいさっぱり忘れています。
今回イチから覚え直しました。真実性の原則とか、正規の簿記の原則とかです。
7年前は会計の仕事に就いていたわけではないので、会計の原則の意義は単なる文字だけの知識でしかなかったのですが、いま改めて勉強してみると、会計のルールの一つ一つが理にかなっているものだと納得できることが多いです。
もっと多くの人が、働きながら再勉強をできるようになれば、仕事の質が上がるようになるのになと感じます。
いまはテスト終わったばっかりで、今日から何をするべきか、放心状態です。
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